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愛媛県立吉田高等学校 「次代のために 練習場整備 寄付募る」

2020.01.08

2018年7月の西日本豪雨で練習拠点が被災した吉田高校の野球部とサッカー部。後輩たちのために充実した練習環境を整えようと、同窓会や両部の保護者らが1月末まで、グラウンド整備に向けた募金活動を行っている。
同市吉田町鶴間新にある同校の第2グラウンドは、豪雨で近くの川から大量の土砂や汚泥が流入。部室が浸水し流木が堆積するなど大きな被害を受けた。
土砂撤去や部室の復旧は19年3月までに完了。両部は同4月から第2グラウンドでの練習を再開したが、新たな問題が生じた。同校によると豪雨以前より土が固くなり、滑りやすくなった影響で部員のけがが増加。十分な高さの防球フェンスが備わっておらず、野球部の打撃練習などに支障が出ているという。
そんな状況を改善し、のびのびとプレーしてもらおうと同窓会やPTA、両部保護者会などは19年6月ごろに「第2グラウンド復旧整備事業期成会」を結成。8月からグラウンド整備に必要な資金確保を目指し、募金活動を始めている。
集まった寄付金はバックネットや照明、まさ土の購入費用などに充てる。期成会代表を務める板倉定夫同窓会長は「吉田高校のためにできることをこれからも続けていくつもり。少しでも構わないので寄付への協力をお願いしたい」と呼び掛けている。
▼吉田高校第2グラウンド復旧整備事業期成会について
https://ehm-yoshida-h.esnet.ed.jp/page_20190813053721

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