「ラピスラズリは9月と12月どっちの誕生石なんだろう?」
夜の星空のような輝きを持つラピスラズリ。
人気の高い宝石ですが、調べてみると誕生月が2つ出てきてどっちなの?と疑問に思っている人も多いと思います。
- ラピスラズリの誕生石は9月か12月どっち?
- ラピスラズリが9月の誕生石のときの意味は?
- ラピスラズリが12月の誕生石のときの意味は?
など、気になることがたくさんあるのではないでしょうか。
結論から言ってしまうと、ラピスラズリは9月と12月の両方の誕生石なんです!
そういうわけで今回の記事は、9月と12月のどっちの誕生石でもあるラピスラズリについて、詳しくご紹介していきます。
さらに、それぞれの月の意味もお伝えしますので、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。
それでは早速参りましょう!
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ラピスラズリの誕生石は9月か12月どっち?

ラピスラズリは9月と12月、どっちにも該当する!
ラピスラズリが9月と12月の誕生石とされているのは、なぜなのでしょうか?
厳密にいうと、日本ジュエリー協会では、ラピスラズリを12月の誕生石としていますが、イギリスなどでは9月の誕生石なんです。
そう、誕生石とは上記のような宝石商が設定しているもので、それぞれの国ごとによって月の誕生石が異なります。
なので、海外では9月の誕生石として制定されていることを知っている方たちが、日本でも9月の誕生石として身につけるようになったようです。
ラピスラズリは、紀元前3000年頃のエジプトの墳墓から装飾品や工芸品として数多く発見されました。
そのように、古くから世界中で珍重されて「聖なる宝石」とも呼ばれます。
ラピスラズリは、日本ではサンゴと同じように「瑠璃(るり)」の宝石として親しまれてきました。
また、仏教において貴重な「七宝(しちほう)」の一つとして大切にされてきたようです。
なお、この七宝とは「金、銀、瑠璃、水晶、白いサンゴ(美しい貝殻)、赤い真珠、エメラルド」の宝石のことを指します。
そもそも誕生石の月は国によって変わる
1912年、アメリカの宝石商組合により月ごとの誕生石が定められたのが始まりです。
これは、旧約聖書「エジプト記」に出てくるイスラエルの祭司長の胸当てに埋め込まれていた12種類の宝石だとされています。
12種類の宝石には、イスラエルの「十二の部族」のために、印の彫り物があったとされています。
また、部族の宿営、行進の順に、四列に宝石がはめ込まれていたようです。
- 第一列目は、「ルビー・トパーズ・エメラルド」
- 第二列目は、「トルコ玉・サファイヤ・ダイヤモンド」
- 第三列目は、「オパール・瑪瑙(めのう)・紫水晶」
- 第四列目は、「藍玉・縞瑪瑙(しまめのう)・碧玉」
また胸当てだけでなく、両肩にも宝石が配列されており、部族の誕生順になっているとされています。
このような歴史がある誕生石ですが、日本では1958年に初めて全国宝石卸商協同組合が誕生石を発表しました。
また、2021年には63年ぶりに改訂されニュースにもなりました。
このように誕生石の月は、国や時代によって変わるというのをぜひ覚えておいてください!
日本では12月の誕生石として扱われるケースが多い
日本ジュエリー協会では、ラピスラズリを12月の誕生石として制定しています。
そのため、日本ではラピスラズリは「12月の誕生石」として扱われるケースが多いです。
宝石言葉は「成功の保証」「幸運」「真実」「健康」
また守護石では「戌年の守護石」、「牡牛座・射手座・水瓶座の守護石」
ラピスラズリの名前の由来は、ラテン語の「Lapis(石)」とペルシャ語の「Lazward(青や空、天)」から作られた言葉といわれています。
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ラピスラズリが9月の誕生石のときの意味は?

では、ラピスラズリが9月の誕生石のときの石の意味をご紹介していきます。
結論から言うと、以下です。
- 知性がつく
- 人との絆を守る
- 試練を乗り越える
という事で、それぞれの意味を詳しくみていきましょう!
意味①:知性がつく
「天空を象徴する聖なる石」とされるラピスラズリですが、太古の昔から強力なパワーがあると信じられてきました。
そのような力があると信じられてきた「ラピスラズリ」の意味の一つに、「知性がつく」があります。
また、知性だけなく理性の象徴ともされてきました。
ラピスラズリには「第三の目」を開き、下記の力を授けてくれる力があると言われています。
- 知恵
- 知性
- 洞察力
- 決断力
このように「知恵や理性の象徴」とされるラピスラズリは、「叡智の石」とも呼ばれます。
ラピスラズリを身につけることで、知性を受け取り、自分自身のレベルアップへと導いてくれるでしょう。
意味②:人との絆を守る
またラピスラズリは「知性」だけでなく、「人との絆を守る」効果もあるとされています。
人間関係で効果を発揮してくれるラピスラズリは、特に恋愛や結婚において良い効果を発揮してくれるようです。
また、「第三の目」が開花すると、「直感力」が高まるとされています。
そのため、直感力が高まったことで、素敵なパートナーを見つけやすくなると考えられているようです。
また、洞察力や決断力を併せ持つことで、相手の気持ちを感じとる能力が高まり、人との絆をより強固にする効果を発揮してくれるでしょう。
意味③:試練を乗り越える
最後に、ラピスラズリには「試練を乗り越える」効果があると考えられています。
ラピスラズリには「神につながる石」として、世界各地で古代から儀式や呪術に用いられてきた歴史があります。
そのため、持ち主を成長させるために、あえて試練を与える場合もあるとか。
試練を乗り越える力を与えるために、魂を成長させようとしているのでしょう。
新しい人生を歩みたい人や、今の状況を乗り越えたいと思っている人がラピスラズリに惹かれることも多いと言われています。
最後まで持ち主を見放すことなく、試練を乗り越えてレベルアップできるように、精神のバランスを整えるサポートをしてくれるでしょう。
さらに、金運をアップさせてお金に悩まない人生を送りたい方へ。
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特に、『40歳以上の女性の金運アップ』の効果が凄く、金運が上がる大きなチャンスです。
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ラピスラズリが12月の誕生石のときの意味は?

ここからは、ラピスラズリが12月の誕生石のときの石の意味をご紹介していきます。
結論から言うと、以下です。
- 恋愛運アップ
- 魅力を引き出す
- 発想に恵まれる
という事で、それぞれの意味を詳しくみていきましょう!
意味①:恋愛運アップ
12月の誕生石の場合には、「恋愛運を上げる」効果があると言われています。
ラピスラズリは「幸運を招く石」とも呼ばれ、持ち主に最高の幸運を引き寄せてくれると信じられてきたパワーストーンです。
また、「愛と美の女神アフロディーテ」とも関係が深いとされ、古代ローマでは「カップルの守護石」として崇められていました。
愛と美の女神アフロディーテとは、ギリシャ神話における「愛」と「美」と「性」を司る女神です。
このような理由から、ラピスラズリには恋愛運を上げる効果があると考えられているのでしょう。
素敵なパートナーを見つけたい方、パートナーと絆を深めたい方におすすめの誕生石です。
意味②:魅力を引き出す
また、古代から美しい宝石として人々を魅了してラピスラズリには、「魅力を引き出す」効果があるとされています。
眠っていた魅力を引き出し、持ち主を新たなステージに導いてくれるでしょう。
ラピスラズリには、心のモヤモヤや邪念を払いのける力があるとされています。
そのため、心に平穏が訪れ、持ち主の魅力を引き出しやすくなるのではないでしょうか。
また、魂の成長を促すともされるラピスラズリは、持ち主に試練を与えることで、新たな魅力を引き出すきっかけを与えてくれているのかも知れませんね。
意味③:発想に恵まれる
最後に、12月の誕生石の意味として紹介するのが「発想に恵まれる」効果です。
ラピスラズリには、「創造力」や「直感力」を高めてくれる力があるとされ、第三の目を開き眠っている才能を引き出してくれると考えられています。
そのため、ラピスラズリを身につけると、発想に恵まれるとされているのでしょう。
また、ラピスラズリは発想力を高めるだけでなく、内なるビジョンをもたらし、先見の明を受け取ることができるでしょう。
まとめ

ラピスラズリの誕生石は9月か12月どっちなの?
このような疑問がある方に、今回は『9月と12月の誕生石であるラピスラズリの意味』について解説しました。
日本ジュエリー協会では「12月の誕生石」として制定されています。
ですが、海外では「9月の誕生石」として制定している国もあり、どちらでも間違いではないようです。
なお、それぞれの誕生月での意味は以下でした。
- 知性がつく
- 人との絆を守る
- 試練を乗り越える
- 恋愛運アップ
- 魅力を引き出す
- 発想に恵まれる
ラピスラズリの誕生石についてのまとめを参考に、あなたにぴったりのラピスラズリを見つけてください!