「10月の誕生石はオパールとトルマリン、どっちなんだろう?」
10月の誕生石と言えば、オパールとトルマリンの両方聞いたことがある人も多いと思います。
ですが結論から言うと、実はどちらとも歴とした10月の誕生石なんです。
誕生石と聞くと各月にひとつの石だと思われがちですが、複数の宝石が誕生石として定められているケースも少なくありません。
世界で最も権威のある宝石の鑑定機関GAIと日本ジュエリー協会でも、10月の誕生石はオパールとトルマリンとされています。
という事で、今回の記事は10月の誕生石であるオパールとトルマリンについて詳しくご紹介していきます。
それでは、早速参りましょう!
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10月の誕生石はオパールとトルマリンどっち?日本では両方!

日本ではオパールもトルマリンのどっちも10月の誕生石!
冒頭でもお伝えしましたが、オパールとトルマリンはどっちも10月の誕生石です。
そもそも誕生石は、昔の商人たちが月によって身に付けて欲しい宝石を決めたことから始まりました。
誕生石は、その月に対して1つだけの場合もありますが、10月のように複数の宝石が誕生石に定められている場合もあります。
日本では1958年に、全国宝石商組合によって誕生石が制定されました。
ベースはアメリカやイギリスの誕生石となっていますが、日本らしさも取り入れた独自のラインナップです。
オパールとトルマリンは、日本だけでなくアメリカやイギリスでも10月の誕生石になっています。
多くの国でオパールは10月の誕生石として採用されている
日本がアメリカやイギリスの考えをベースに独自の誕生石を決めたのと同じように、他の国でもそれぞれの誕生石があります。
10月の誕生石を見ると、以下の国でオパールが採用されています。
- アメリカ
- イギリス
- オーストラリア
- カナダ
ちなみにフランスは、真珠とアクアマリンが10月の誕生石となっています。
国によって誕生石が違うのも興味深いですが、それぞれの文化や人々の考えなどが影響しているようです。
日本では10月の誕生石にローズクォーツを加える考え方も
日本のジュエリーショップなどでは、オパールとトルマリンに加えて『ローズクォーツ』も10月の誕生石としているところがあります。
ローズクォーツはピンク色の水晶のことで、日本では「紅水晶」などとも呼ばれています。
美しさや愛を象徴する宝石で、古代ローマやエジプトでは「美しくなるための秘薬」として使われていたようです。
また、ローズクォーツはパワーストーンとしても人気があり、恋愛運アップのお守りで身につける人も多くいます。
日本のショップで手に入れやすいのはトルマリン
日本では、オパールよりもトルマリンの方が手に入りやすいです。
トルマリンはさまざまな色と種類があるため、宝石ブランドやショップにとって非常に扱いやすい石となっています。
市場にも数多く出回っているので、お店で見かける機会も多いでしょう。
お気に入りのデザインを見つけるのも、トルマリンの方が簡単かもしれません。
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10月の誕生石オパールの特徴は?石言葉やスピリチュアルな効果も

オパールは見る角度によって色合いの変化する石
オパールは、虹色に輝く幻想的な色合いが特徴的です。
見る角度によって色が変化する「遊色効果(ゆうしょくこうか)」が見られる石でもあります。
遊色効果は、たくさんある宝石の中でもオパールだけにしか見られない特別な現象です。
唯一無二の存在感で、貴重な宝石として人気があり、日本では「蛋白石」と呼ばれています。
同じオパールでも、色合いによって名前が異なります。
- ファイヤオパール:赤やオレンジ
- ウォーターオパール:透明や青、緑など
- ピンクオパール:ピンク色の優しい色合い
- ブラックオパール:最も珍しく貴重な黒いもの
中には遊色効果のないオパールもあり、色合いによって価値が変わります。
石言葉は「幸運」や「希望」
宝石にも花言葉と同じように「石言葉」があります。
オパールの石言葉は次の通り。
- 純真無垢
- 幸福
- 歓喜
- 希望
ポジティブで明るい雰囲気の石言葉を持つオパール。
見る角度によって変わる色合いのように、自由なエネルギーを持っている石と言われています。
オパールを身につけると、ネガティブな気分を浄化してくれて前向きな気持ちにさせてくれます。
また、アンチエイジングにも効果的で、いつでも若々しいままでいたいという方からも人気のパワーストーンです。
その人の秘めた創造性を引き出す効果がある
遊色効果のあるオパールはさまざまな魅力を持っています。
持ち主の隠れた創造性を引き出して、クリエイティブなひらめきを与える効果も。
「幸運の石」とも呼ばれていて、非常に明るいエネルギーがあるオパールは、悩みごとを取り払い柔軟な心を与えてくれます。
アーティストや芸術家にも向いているパワーストーンです。
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10月の誕生石トルマリンの特徴は?石言葉やスピリチュアルな効果も

オパールと並んで10月の誕生石である、トルマリンの特徴をご紹介します。
- カラーバリエーションが豊富で、電気を帯びている
- 石言葉は「愛情」「忍耐」
- 色によって効果が異なる
健康効果もあると言われるトルマリンについて、詳しく見ていきましょう!
トルマリンは多様なカラーバリエーションがあり電気を帯びる石
トルマリンは、多様なカラーバリエーションが特徴的。
ひとくちにトルマリンと言っても、色合いはさまざまで呼び方も異なります。
- 赤→ルベライト
- 緑→バーデライト
- 青→インディゴライト
- 黒→ショール
- 無色→アクロアイト
名前が異なりますが、すべてトルマリンのカラーバリエーションです。
中には2色以上のカラーが混ざっているものもあります。
また、電気を帯びているのもトリマリンの特徴。
熱や圧力、摩擦を与えると電気が発生していて、電池のように切れることはありません。
トルマリンの和名は「電気石」とも呼ばれていて、人間の体に流れている電流と同じくらいの弱さのため、血液の循環が良くなると言われています。
石言葉は「愛情」や「忍耐」
トルマリンの石言葉は、次のようなものがあります。
- 愛情
- 忍耐
- 安楽
- 新しい出会い
- 無邪気
豊富なカラーバリエーションがあるため、石言葉もたくさんあります。
どれも前向きで、夢や希望に進んでいくエネルギーが感じられますよね。
恋愛と関連する石言葉も多いため、トルマリンのポジティブなパワーをもらえるようにお守りとして身につける人もいます。
トルマリンは色により効果が異なる
トルマリンはパワーストーンとして人気ですが、効果は色によって異なります。
例えば赤系のトルマリンは、恋愛運アップに効果が期待できます。
特にピンクトルマリンは人気が高く、「愛の石」とも呼ばれていて、アクセサリーとして身につける人が多いです。
好きな人と両思いになりたい時に、特におすすめです。
また、インディゴライトの青いトルマリンは、心を落ち着かせたり、直感力を高めたりする効果があります。
勉強や仕事のお守りにおすすめの色です。
ほかにも、色によってさまざまな効果がありますので、パワーストーンで持つ場合にはお願い事に合ったカラーを選んでみましょう。
まとめ

今回は10月の誕生石である、オパールとトルマリンについてご紹介しました。
2つとも日本では誕生石として認められていて、それぞれ特徴が異なります。
なお、今回ご紹介してきたオパールの特徴は、以下でした。
- 見る角度によって色合いの変化する石
- 石言葉は「幸運」や「希望」
- その人の秘めた創造性を引き出す効果がある
さらに、トルマリンの特徴は以下です。
- カラーバリエーションが豊富で、電気を帯びている
- 石言葉は「愛情」「忍耐」
- 色によって効果が異なる
ぜひ色合いや効果など、お好みで選んでみてください!